最近、ブログの構成やアイデアを練りながら、ふとこんな疑問が浮かびました。
ぱぱでこ「そういえば、マインドマップってもう流行ってないのかな?」
かつてはカラーペンを使って紙に描く自己啓発の手法として大ブームでしたが、最近はあまり話題に上がらない気がして、時代遅れになってしまったのかなと気になっていたんです。
でも調べてみると、実は終わったわけではありませんでした。むしろAIやデジタルツールと結びつき、クリエイターやビジネスの現場で「情報整理のインフラ」として、当たり前のように使われるように進化していたんです。
私の今までのマインドマップの使い方
私自身は、頭の中がごちゃついて整理したい時や、たくさんやることがあるプロジェクトのタスクを整理する時などに、手書きでマインドマップを書くことが今でもたまにあります。
黒いペン1本でガシガシ描いて、後から色ペンを使って目立たせたり、トピック同士を結びつけたりします。
最近はあまり使わなくなってしまいましたが、iPhoneとiPadで使える「SimpleMind」というマインドマップ作成アプリが気に入って、有料版を持っています。
(確認したら、2020年に購入していました。6年前ですね。)
パソコンから使うときは、Xmindというブラウザで使えるサービスをよく使っていました。
いろんな観葉植物の育て方や、オンラインで音楽のレッスンをする場合の方法など、いろんな学びをマインドマップ形式でまとめてノートに貼っていましたね。
でも、途中からXmindで作ったマインドマップを書き出しすると、全体にロゴの透かしが入るようになってしまって、それもあって使わなくなってしまいました。すごく高機能なのですが、有料版を使おうとするとサブスクリプションで結構高いんですよね…。
またマインドマップを作成するツールが気になり出したのは、最近、noteやブログなどで、AIを使って記事の内容を図解やイラストにまとめたものを見出しや本文の中でよく見かけるからです。
それもやってみたいなと思ったのですが、マインドマップ形式の図を入れても良さそう!と思ったのです。
ただ、もしマインドマップが時代遅れで、もう皆さんに馴染みがないのであれば、他の方々と同じようなイラストにした方がいいのかなと迷って、Geminiに相談してみました。
ごちゃごちゃした図が苦手な私が行き着いた答え
最近は「グラフィックレコーディング(グラレコ)」のような、イラストと文字が入り混じった図解もよく見かけます。素敵なのですが、情報がギュッと詰まっている分、視線が迷ってしまって個人的には少し苦手意識がありました。
ブログを読んでくださる方には、余白があってスッキリとした、安心感のある図解を届けたい。
そう考えたとき、やはりマインドマップのシンプルな階層構造がぴったりだと再確認しました。論理的に情報が整理されていると、頭の中がクリアに保てて、落ち着いてコツコツと記事を書き進めることができます。
AI×SimpleMindの連携がすごかった
今は「ゼロから自力で書き出す」のではなく、「AIに構成を作らせる」のがトレンドのようです。AI(今回はGemini)に長い文章を読み込ませてまとめさせると、一瞬で視覚化してくれてとてもスピーディーです。
ただ、自動生成されたものは情報整理としては優秀ですが、レイアウトや色、言葉遣いを自分好みに編集して「読者に見やすく加工する」には、やっぱりマインドマップ専用のツールが必要です。
そこで行き着いたのが、「AIにテキストで骨組みを作ってもらい、それを専用アプリ(SimpleMind)に貼り付ける」という最強の連携フローでした。
コピペで一発!具体的なプロンプトと手順
例えば、ある「ノート術」をブログで紹介したいとき。AIに以下のような指示(プロンプト)を出します。
【指示】
読者が記事の冒頭で「全体像」をひと目で理解できるように、以下の【ノート術の概要】を、マインドマップツールにそのまま貼り付けられる「Tab区切りの階層付き箇条書き」に整理してください。大元のタイトルは含めず、2階層目の枝から出力してください。
(※ここにノート術の特徴や手順などを入力)
すると、AIがスッキリとした階層構造のテキストを出力してくれます。
あとは、そのテキストをコピーして、SimpleMindのメインテーマ(中心の丸)を選択した状態で「テキストをリストとして貼り付け」を選ぶだけ。
一つずつノードを作ってポチポチと文字を打ち込む手間がなく、一瞬で綺麗なマインドマップの枝葉が広がります!
結局、Macのキーボードでバシバシ打つのが一番落ち着く
今回、この連携フローを知って「今がその時だ!」と思い、長らく無料プランで済ませていたMac版「SimpleMind」のライセンス(買い切り版)を思い切って購入しました。
実は以前、iPadでSimpleMindを使おうと外付けキーボードを買ったことがありました。でも、いちいち引き出しから出して接続するのが手間で、机の上にキーボードが2個並ぶのも窮屈で……。Apple Pencilで画面に直接イラストを書き込めるかと思いきや、一度PDFに書き出さないと手書きを追加できない仕様だったため、結局あまり使わなくなってしまっていたんです。
やっぱり、机の上にドンと構えたMacの前に座り、キーボードでバシバシとタイピングしながら構成を練るのが、一番のんびり集中できて私には合っています。
10年くらい前は3,000円台だったライセンスが今は5,000円になっていて「昔買っておけば…」と少し思いましたが、毎年課金されるサブスク全盛期の今、この価格でずっとフル機能が使えるのは、結果的にコスパが良いですよね。
まとめ:これからの図解作成フロー
- AI(Geminiなど): 情報をインプットして、全体像の骨組みをテキスト化する(時短)
- 専用ツール(SimpleMindなど): 自分の視点を加え、読者に向けてレイアウトや色を綺麗に整える(編集と発信)
AIで構成の時間を大幅にショートカットし、浮いたエネルギーを「見やすさにこだわって編集する」という楽しい作業に注ぎ込む。
ゼロから構成を悩む時間を減らせる分、これからはよりのんびりと自分のペースで、読者に優しい図解をコツコツ作っていけそうです!マインドマップ、これからもどんどん活用していきます。







