3月に参加した、安倉さやかさんのオンラインボイトレ講座。
その時の感想記事はこちら
第2回も参加しました!今回のテーマは「歌唱時のリズム訓練」
- リズムとは
- リズムの種類
- ビートとは
- 拍子とは
- 音符の種類
- 実践
- 歌に導入する
という内容でした。
楽譜を全く読めない方でも分かるように、「四分音符とは?」というところから教えてくださいましたよ。
細かい内容はノートに書いたので、後日時間があったらブログに追記したいと思います。
第2回リズム編も受講しましたよ〜。
楽譜を読めない人にも、もう音楽活動をしている人にも、楽しく・ためになる充実の講座でした!
私は楽譜を読めるしリズム訓練もこなせたけど「ビート感」が体の中にないと分かった。
だからすぐ演歌っぽくなるんだな。
夜講座もあるそうなので、ご興味あればぜひ!
今回の講座でも、私に足りないものがばっちり分かりました。
それは「ビート感」!
4拍子とか、3拍子とかの拍子感はあるのですが、8ビートとか16ビートとかいうノリが私の体の中に無い!
8ビートまではなんとか乗れても、16ビートはさっぱり…
このビート感が無いと、いくら発声を習ってもポップスらしくは歌えないらしい。
リズムの上に音楽が乗っているものだから。
では、ビート感を鍛えるにはどうするか。
(ちょっと記憶が怪しいので、後ほどノート見て確認しますが)
- 8ビートや16ビートの音楽を聴くときに、ドラムやベースなどのリズム隊に注目して聴く
- 洋楽を中心にたくさん聴きまくる!
- 体を使ったリズム訓練をする(講座内で練習したもの)
- 歌う時も発声や音程よりもまずはリズム・ビートを大事にする
初めて声楽のレッスンではなく「ボイトレ」の個人レッスンを受けました。
オンラインですが、先生の的確なご指導のおかげで今まで出したことのない声が出せました!
楽しかった!!
発声にも課題がありますが、ポップスのリズム感を身に付けることが大きな課題です。
染み付いたノリが昭和なんですよね😅
前回の講座の後、個人レッスンを申し込み、酒井ゆか先生のオンラインレッスンを50分受講しました。
私が歌うとどうしても昭和歌謡風味になってしまうので、個人レッスンでもやはり「ポップスのリズム感を身につけましょう」というご指摘をいただきました。
逆に言えば、「ビート感を身につければ、今よりもっとポップスが素敵に歌える」ということ。
頑張って練習するぞ〜!
ビート感を身につけるため、細かくカウントできるメトロノームアプリを探していたのですが、実はもう持っていました!
iPadで使っている楽譜リーダー「Piascore」のメトロノーム機能。実は優秀でした!
全然使ってなかった〜。
このアプリのスマホ版は、メトロノームとして活用するのが正解だったのか!
テンポ変更は重りを指でスライドしてもいいし、数字でも入力できる。
音はドラムにもできるし、英語で拍をone/two…と数えてくれたりもする。
音符の分割もいろんなパターンがある。(ハノンの練習に良さそう)
これからは歌の練習に取り入れて、8ビートや16ビートのノリを身につけるぞ〜!