モーニングページを知ったきっかけ
「モーニングページ」という言葉を、他の方の朝活ツイートでよく見かけていました。
そして、手帳やノートの使い方を検索する中で、こちらの動画にたどり着きました。
◾️動画の目次
モーニングページを始めて1年
上の動画の概要欄より
緩いルールで1年続けました
モーニングページを続けて得られたこと
①ストレス発散・不安の解消
②日々の反省を改善に活かせる
③日常の小さな発見に目を向けられる
1年間続けて気づいたこと
①書く時間で内容が大きく変わる
②まとめ書きより毎日書く方が良い
まとめ
モーニングページのやり方
面白そうだなと思い、検索して他の方のブログも色々読んでみました。
私のメモ書きを一応載せますが、詳しくは検索してみてくださいね。
日本語だと、A5ノート3ページでちょうど良いという情報も多かったです。
モーニングページに初挑戦
そして今日、2021/10/08。いつもより早い5:30に起きられたので、モーニングページに挑戦してみました!
できるだけ起きたての状態で何も飲まず…ということだったので、お手洗いとうがいだけ済ませて書き始めました。
5:45 書き始め
「頭に浮かぶことを、手を止めずにひたすら書く」というのは、できました。
A5ノート7mm罫。3ページ。
ただ、思ったより時間がかかるものですね。2ページ書いた時点で30分経っていて、最後の1ページは焦って書き殴った感じでした…
水分とってから6:30のラジオ体操ができるように、間に合わせなくては!と。
必死に書くので、手・首・肩・腰が痛い…。
6:25 書き終わり
かなり頑張って早く書いて、40分かかりました。
「モーニングノートは頭がスッキリする」という感想が多かったですが、私の初回の感想は「時間に追われて焦る。体がしんどい。健康に悪そう」でした…
次回やる場合の工夫
マイルールを作ってみた
実際に一度やってみて、色々な方がご自分の生活に合わせてやり方をアレンジされている理由がわかりました。
本来のやり方を忠実に守るのは、結構大変なのですね。
私も無理せずできるように工夫しようと思います。
- 朝、一人の時間に書く(起きたてにこだわらない)
- 水分はとる
- 10〜15分で終えられるように1ページにする
- 毎日書くことにこだわらない
普段の朝活に取り入れるには
普段は、こんな感じの段取りで朝活をしています。
- 着替えやうがいなどを済ませて、白湯を飲む。朝活開始ツイートをする
- ラジオ体操・ヨガをして、朝ドラまでの間にブログや読書など朝活のメインの活動をする。(夏の間は庭の草むしり)
- 集中すると終わらなくなってしまうので、朝ドラまでにやめる
- 朝ドラを見ながらバランスボールに座って体幹トレーニング(のつもり)
- 朝活終了ツイートをする
6:30のラジオ体操と7:30の朝ドラの時間を守ることが、ダラダラ過ごさないためのポイントです。(気を抜くとすぐSNSに吸い込まれてしまいます…)
ここにモーニングページを加えるとしたら…
- 6:00より前に起床できた日に、ラジオ体操の前に白湯を飲みながら、早く起きた時間の分だけ書く
- ヨガの後のメイン活動をモーニングページに替える
でしょうか。
「朝を気持ちよく楽しい時間にすることで、早寝早起きのモチベーションにする」というのが私の朝活の一番の目標なので、楽しいと感じられる範囲で取り入れてみます!
もし気に入って続けられそうだったら、本を購入して他のワークも含めてしっかり取り組んでみようと思います。